- 株式会社拓和 様
- 会社案内パンフレット
イラストが多用された柔らかなデザインマナーにより、読むことを飽きさせない構成。

危機管理型水位計やIot水位計などを手掛けるメーカー様の会社案内。事業フィールドから体制までをイラストマップにより解説することで、総合的な理解を得やすい構成としています。
- 取材
- 企画
- デザイン
- コピー
- 撮影
- 印刷
- OUTLINE
- 所在地
- 東京都
- 業 種
- 水資源観測装置メーカー
- 言 語
- 日本語
- 体 裁
- A4/12ページ/ポケット付
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【お客様の課題とご要望】
社会インフラを支える技術と、
新拠点がもたらす未来を知ってもらい、
世界への貢献度を伝えたい株式会社拓和様は、水位計や流量計、水位観測ブイをはじめとする高度な計測センサーやインフラ監視システムを手がける、防災・環境分野の専門メーカーです。近年の気候変動に伴い、大型台風の襲来や局地的な集中豪雨など、甚大な自然災害のリスクは年々高まりを見せています。このような社会情勢のなかで、河川の水位や流量をリアルタイムで正確に把握する同社の製品群は、迅速な避難誘導や災害リスク軽減に直結する極めて重要な役割を担っており、その社会的な存在意義と責任はかつてないほどに増大しています。
しかしながら、これらの一変するインフラ技術は、一般市民の日常生活においては目につきにくく、その貢献度が直感的に伝わりにくいという性質を持っていました。そのため、自社が「どのような製品を造り、それが社会や人々の安全な暮らしにどう役立っているのか」を、専門知識を持たないステークホルダーや求職者に対しても明快かつ情熱的に伝えるための新しい会社案内パンフレットを必要とされていました。 さらに、今回のご要望には2つの重要な訴求軸が含まれていました。1つ目は、新設された最先端の「技術開発センター」の紹介を盛り込むことです。単に製品を売るだけでなく、次世代の防災技術を生み出す研究開発体制をアピールしたいというお考えがありました。2つ目は、アジアをはじめとする「海外での導入実績」の訴求です。国内市場で培った高い信頼性を武器に、世界の水問題や防災課題へ挑戦しているグローバル企業としての側面を強く印象付けたいという課題をお持ちでした。 -
【ナイスデザインによる制作提案】
事業テーマをイラストマップに込めた、
先進の開発体制をオープンに伝えるための
ストーリー構成を提案ナイスデザインからは、専門的で硬くなりがちなメーカーの技術情報を、親しみやすくかつ記憶に残る形にするため、全編にオリジナルイラストを用いたデザイン構成をご提案しました。まず、同社の製品が日常生活の舞台裏で機能している点に着目し、「見えないトコロで守っている」というコアコピーを策定しました。これを視覚的に伝えるため、パンフレットの見開きを大胆に使い、河川の上流から中流、そして河口(海)に至るまでの「河川イラストマップ」を掲載。山間部の水位計から沿岸部の観測ブイまで、どう機能しているのかを一目で理解できる構成とし、視覚的な楽しさとわかりやすさを両立させています。 誌面のストーリー展開においては、「水を測り、土砂を防ぎ、情報伝達をする」という同社の3つの基本機能を、人々の安全な「暮らしへの関わりかた」という切り口から再定義しました。難解な技術スペックの羅列を避け、重くなりすぎない爽やかなトーン&マナーを維持しながら、企業の誠実な姿勢、飽くなきものづくりへのこだわり、そこで働く人々の想いや防災理念を丁寧に紡いでいます。 また、新設された「技術開発センター」の紹介ページでは、最先端の実験設備やオープンなオフィス環境を紹介し、常に未来を見据えて進化を続ける「オープンで先進的な企業スタイル」を印象付けました。ここを起点とした一貫した製品開発体制を示すことで、技術力の裏付けを強化しています。さらに、海外実績のページでは、グローバルマップを用いて世界規模での貢献度を表現し、国内外を問わず未来のインフラを守り抜くという同社の想いが伝わる紙面を構成いたしました。
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表紙
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P.1〜P.2/導入
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P.3〜P.4
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P.5〜P.6
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P.7〜P.8
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P.9〜P.10
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裏表紙